今年の4月の健康診断は私にとって衝撃的な結果でした。
体重は1年前の健康診断より10キロ増加、コレステロール、中性脂肪の数値も2割の増加、ドクターからは生活習慣を見直すようにと真顔で助言されました。
確かに、それまでの私の仕事のお供は、甘い炭酸飲料がほとんどで、まずそこから見直してみようと決めました。
トクホのお茶がすごいらしいという情報を得た私は、この4ヶ月間、飲み続けました。
味に飽きてしまうので、色々な種類を飲んでいます。
少し値段が高いのが難点ですが、背に腹は代えられません。
その結果、現時点で6キロの減量に成功しています。
トクホのお茶に感謝です。
因みに、トクホとは、特定保健用食品の略称で、血圧や血中コレステロールを正常に保つなど、
特定の保健の効果が科学的に証明されていて、消費者庁長官の許可を受けている食品のこと指すそうです。
防府オフィス 中川
先月、萩市須佐へ行ってきました。
宿泊施設は須佐湾エコロジーキャンプ場です。
須佐湾を眺めながら過ごせる好立地にあります。
到着が遅くなり、すぐに食事の時間。ベランダで夕焼けを眺めがらバーベキューです。
須佐といえば男命いか(みこといか)。施設に頼んでおいた男命いかの刺身も頂きながら幸せな時間が流れます。
翌日は、キャンプ場でもらった割引券を手に近くにある須佐フィッシングパークへ。
天然ものを釣ろうとするも全く釣れず、最後は生け簀の鯛を釣って、長男はご満悦。
鯛一尾30パーセント引きの割引券にて購入です。
その後、さらに波止で釣りをして帰りました。小アジがたくさん釣れました。
2日間、須佐を満喫しました。普段瀬戸内に暮らす私。
同じ山口県でも瀬戸内海と日本海では全く異なる海の景色に改めて気付かされ感動しました。
須佐湾エコロジーキャンプ場はオススメですよ。
防府オフィス 松井

夕焼けがきれいです。

ロッジ内の様子。

朝の須佐湾。

須佐湾フィッシングパーク。
1年間のカナダ留学の為、住んでいたマンションを引き払い娘の荷物が我が家に返ってきました。
大学で家を出て以来、7年ぶりです。
引っ越しは入学時に1回、在学中に2回、就職でまた1回とこれで5回目の引っ越しです。
引っ越しというと費用もさることながら、荷物の片付け・荷造り・掃除と、思うだけでも憂鬱になる程の大変さ。
最初はカバン1つで出て行った娘も、引っ越し先が変わる度に家具や服が増えていき、今回の荷造りは大変だったようです。
今回、返ってきた荷物の中には懐かしい物もあります。
洗濯機と冷蔵庫は息子が大学に入る時に買った物で、子供達二人分の思い出があり、思わず「長いこと、お疲れさま」と声をかけました。
その他、このチェストは大学二年の時に買ったもの、このベッドは就職の時に買ったものと、それぞれに思い出があります。
買った時にはピカピカだった物も小さな傷ができ、子供達と一緒に過ごした月日を感じます。そう思うと、1つ1つの物に対して愛おしさすら湧いてきました。
1年間ゆっくり休んで、娘が帰ってきたらまた一緒にお伴してやってね。
娘の無事を祈りつつ、出発を前に少し寂しくなった瞬間でした。
防府オフィス 藤井
先日、救急法講習会に参加しました。
夏ということもあり、海やプールで溺れた人がいた場合の対応をメインに講義を受け、心肺蘇生やAEDの使用方法を教わりました。
講義が始まり、講師から、「AEDはこの会場のどこにありますか?」と言われ、はっとしました。
AEDがどこにあるか分からない…。
心肺蘇生等がいつ、どこで必要になるか分かりません。
すぐにできるよう、これからは、AEDの設置場所を意識してみようと思いました。
今回学んだ救命処置の流れは、
1、反応(意識)確認
2、協力者、助けを呼ぶ(一人の場合、先に119番通報し、AEDが近くにあるとわかっていれば取りに行く)
3、呼吸確認(胸、腹部の上がり下がりを見る)
4、胸骨圧迫(胸の真ん中を胸の厚さの3分の1沈むくらいの強さで、1分間に100回以上の速いテンポで、30回絶え間なく行う)
5、気道確保
6、人工呼吸(1秒間かけて吹き込み、2回続けて行う)
7、心肺蘇生(胸骨圧迫と人工呼吸を継続)
8、AED装着(電源を入れ音声に従う。心電図解析により→①電気ショックが必要な場合は行い、ただちに胸骨圧迫から心肺蘇生、②電気ショックが不要な場合はただちに胸骨圧迫から心肺蘇生→繰り返す)
9、救急隊に引き継ぐ
ということでした。
今回の講習で重要だと感じたのは、人工呼吸をためらうなら、「胸骨圧迫」だけでも続けるということです。
これから夏本番を迎えます。
皆様、けがや事故のないよう、体に気をつけて、お過ごしください。
山口オフィス 田中